重複を考慮した比較を行うため数式を工夫し、
「COUNTIF(A$2:A$6,B2)<COUNTIF(B$2:B2,B2)」で比較を行います。
説明のため、下記の図ではC列とD列に中間式、E列に結果の式を記入しました。
C列の式で、B列の各セルがA列に含まれている個数を求めます。
D列の式で、B列の自分よりも上にある同じ値の個数を求めます。(自分も含めるため最低は「1」)
そして、E列の式で比較することで、欲しい結果が求まります。
B列の値がA列にない場合は、C列の値が「0」になるため不一致(TRUE)となります。
A列とB列の数が異なる場合は、D列の値がC列の値より大きくなるため不一致(TRUE)となります。