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1:複数の比較 (セルと列の比較)
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VLOOKUP関数 - 大文字小文字を無視して検索する (ワイルドカード使用可)
説明
応用A2:A6の範囲を検索する。
=VLOOKUP(検索値, A2:A6,1,FALSE)の計算で、B2, B3, B4を検索します。
見つからない場合は#N/Aと表示します。
大文字小文字の違いは無視します。
応用A2:A6の範囲で検索し、見つかった場合はその結果、見つからない場合は"なし"と表示する。
IF関数を組み合わせることで、比較結果に合わせて表示内容を切り替えることができます。
IFERROR関数を組み合わせることで、数式をコンパクトにできます。
応用A2:C6の範囲で検索し、3列目の値を取得する。
応用A2:C6の範囲で「検索値」以上の最小値を検索し、3列目の値を取得する。
検索範囲が昇順に並んでいない場合は正しく検索できません。
応用A2:A6の範囲で検索し、見つからない場合はを赤くする。
条件付き書式を組み合わせることで、比較結果に合わせて書式を切り替えることができます。
ISNA関数を使い、見つからない場合に条件付き書式を適用しています。
応用A2:A6の範囲で検索する。(ワイルドカードを指定する)
[照合の型]に「0」を指定した場合は、ワイルドカートを使った検索が可能です。
「*」を使って先頭が「D」の文字列を検索しています。
「?」を使うと任意の一文字を表すため「AAA」の位置を返します。
「?AA」を検索したい場合は「?」の前に「~」(チルダ)を付けます。