ExcelDiffはコマンドプロンプトからの実行をサポートしています。
使い方:
ExcelDiff [/P][/E:sheetName][/O:optionName][/F:fileName][/V] 比較ファイル名1 比較ファイル名2
ExcelDiff [/P][/E:sheetName][/O:optionName][/F:fileName][/V] 比較プロジェクトファイル名
/P 比較プロジェクト作成まで行う。
/E シート比較を行う。
複数のシート名を比較する場合は、「/」区切りにて指定可能。
ただし、sheetNameを指定していない場合は、全シート比較を行う。
/C: 実行後に、ExcelDiffを終了する。
/O: オプション名を指定する。
指定しなければ、前回、設定したオプションにて比較を行います。
/F: 出力ファイル名を指定する。
/V 比較終了後に結果ファイルを開かない。
比較ファイル名1
比較ファイル名1を指定する。
比較ファイル名2
比較ファイル名2を指定する。
例)ExcelDiff /E /C /V /O:標準 "c:\test1.xls" "c:\test2.xls" /F:"c:\kekka.xls"
例)ExcelDiff /E /C /V /O:標準 "c:\excelDiffProject.edf" /F:"c:\kekka.xls"